2012年01月21日

明石 十三味(とみあじ)

明石 十三味(とみあじ)



店名:明石 十三味(とみあじ)
カテゴリー:明石焼き
所在地:明石市西明石南町2-12-3
最寄駅:JR西明石駅
営業時間:10:30~18:00
並び始めた時間~入店:基本的に待ち時間なし。たまに15分。
料理名:こだわり卵の明石焼値段:500~800

(レポート)店の雰囲気はとても良い。駅から徒歩10分以内で行ける場所にあり小腹がすいたら行くのがオススメ。値段は明石焼きの大体の相場である500円からの商品がある。 一番のオススメは明石玉。値段は500円で8個ワンセットで食べられる。他の商品も美味しいが、値段が張るため、今回は割愛。 さて、明石焼きとはそもそも全国的な呼び方であり、地元民は卵焼きと呼んでいるのをご存じだろうか?なぜ卵焼きと言われているかというと、明石焼きは、よくたこ焼きをだしにつけたものと説明されるが、それは外見からみたものであり実際は卵にこだわって作っておりたこ焼きと違い表面はカリカリしない。だしにつけないで食べるとこれは明白であり、口に入れるとふわふわと口の中に卵の風味がひろがる。そこに薄味のだしをつけることにより生地に味が染み込み、口の中でとろりと溶け、卵の風味とだしの味がマッチングする。だしは昆布やカツオなどが多く、だしと卵の最高の相性を楽しめる一品である。 
~美味しい明石焼きのお店の見分け方~①1個目は半分に切りだしに付けずに食べる
②次にだしを少し飲む
③ここまでの段階で美味しければ最後にだしをすべて飲む。
ちなみに明石焼きは柔らかいためつかみにくく、だしに付けると、とろけてしまうので注意して食べるとよい。この点さえクリアすれば口の中での卵とだしのマッチングを楽しめるが、猫舌の方は要注意!!


(G評価)☆☆☆☆ この店は兵庫県にあるが駅から近く交通に便利である。値段もワンコインと、とてもリーズナブル。そしてなによりも美味しい!!明石焼きは8個でワンセットのため以外と腹が膨らむ。ただし大食いの方にはもの足りないかもしれない。しかし、私自身、中学生の頃、部活での遠征試合の後によく寄っていたため、ある程度の満腹感は保障できる。店のおっちゃんとおばちゃんも、とても面白い方なので是非立ち寄ってみるべきだ。

(感想)この店は6年前から知っていて遠征試合がある時は帰りによっていた。最後に行ったのは今年の3月で相変わらずの美味しい店だった。最近では優秀賞をとったらしくインターネットでの注文も受け付けていると言っていた。でも正直、直接食べに行くのをすすめる。

(画像引用)
http://www.yokoso-akashi.jp/tamago-top.htm


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Posted by Gグルメ研究会 at 11:39│Comments(0)ご当地グルメ
 
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